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治療を支える学会や協会

治療方法や病状メカニズムの解明など医療の進歩は、さまざまな組織やそこに属する人たちによって支えられています。

たとえば病院に属する医師や薬剤師、看護師だけではなく大学や大学院医学部の教授や学生、研究機関の専門職、医療関連企業のエンジニアなどです。

そして忘れてはならないのが、学会や協会の存在です。

長期にわたり病院にかかりつけて通院しているとたまに、

○○医師は〇月〇日から〇日間、学会出席のため休診いたします。

というアナウンスを受けることがあります。

患者を診るのをお休みしてまで参加するほど医師にとって重要といえる学会は、専門診療科目や病気などによって分かれています。

そして学会は、症例や治療方法などの最新情報を入手、学ぶ機会であり、医師同士の貴重な交流の機会でもあるのです。

今回はAGAクリニックやAGA専門医を陰で支えているといえる3学会、AGA治療を科学などの観点から支えているともいえる1協会

・日本皮膚科学会
・日本先端発毛再生医療学会
・日本抗加齢医学会
・日本毛髪科学協会

についてご紹介いたします。

日本皮膚科学会

公益社団法人日本皮膚科学会の歴史は意外にも古く、明治33(1900)年12月、当時の東京帝國大學教授土肥慶蔵博士の提唱で創立されたとのことです。

翌年には第1回総会の開催と「皮膚病學及泌尿器病學雑誌(日本皮膚科学会雑誌)」が創刊され、現在まで皮膚科学の進展と皮膚科診療システムの形成等を図ってきたそうです。

湿疹、皮膚炎、アトピー性皮膚炎、皮膚悪性腫瘍、ハンセン病、梅毒をはじめとする性感染症などの治療、撲滅に努めてきたといいます。

ご存知の方も多いと思いますが、「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版」を制作したのは日本皮膚科学会です。

日本先端発毛再生医療学会

一般社団法人日本先端発毛再生医療学会は、

“世界最高水準・最先端の発毛医療研究の推進とAGA治療に関する認知の向上、遠隔診療を含めた治療環境の整備を目的”

とする非営利団体だそうです。

AGA(男性型脱毛症)だけではなく、FAGA(女性男性型脱毛症)について悩まれている多くの方が治療を受けやすい、継続しやすい環境を考えながら、そのインフラ整備に尽力しています。

なお日本先端発毛再生医療学会の認定クリニックで2年以上、継続してAGA治療を受けられている方であれば、検査や薬代など学会が認めた診療費用について、その一部を助成してくれるようです。

日本抗加齢医学会

抗加齢医学とはわかりやすくいえばアンチエイジングで、関連記事でAGE、糖質、トランス脂肪酸を控えることがその第一歩、髪の毛にもプラスにはたらく旨お伝えしていました。

関連記事

アンチエイジングしたいなら控えるべき食べ物

ホームページによると一般社団法人日本抗加齢医学会は、

“日本で最大の抗加齢(アンチエイジング)医学を科学的に実証する学術団体”

となっています。

多領域にわたる診療分野の医師、歯科医師、研究者など、実に多くの方が参画されているとのことです。

年一回の学会のほか、抗加齢医学スペシャリストの育成を目的とした講習会へ優先的に案内、講習会で単位を取得すると日本抗加齢医学会認定専門医・指導士の受験資格を得られるとのことです。

日本抗加齢医学会の総会では、AGAについても取り上げられています。

日本毛髪科学協会

最後にご紹介する公益社団法人日本毛髪科学協会は、

“毛髪と皮膚についての正しい知識を普及するために、一般市民への普及啓発、教育研修、および毛髪と皮膚に関する調査研究を目的”

として活動しています。

正会員となることができるのは原則、理容師や美容師、薬剤師となっており、また関連業務に携わっている方も入られているそうです。

賛助会員には、アデランス、アートネイチャー、花王、牛乳石鹸、小林製薬、日本メナード化粧品などの有名企業が多数、名を連ねています。

無料毛髪相談の開催、毛髪診断士講習会などの資格認定講習会、パッチテスト(ヒト皮膚一次刺激性試験)も実施しているとのことです。

なお無料毛髪相談は、毎月第1火曜日午後の3時間、日赤献血ルーム新宿ギフトで薄毛やヘアケアなどについての相談ができるほか、マイクロスコープで頭皮を見てくれます。しかし原則、献血に協力した方が対象となっているようです。

まとめ

医師でないかぎり学会とは無関係なのですが、このように医学の進歩、治療のアップデートは学会によって支えられていることがおわかりいただけたと思います。

なかには治療費の一部を助成してくれるような学会もあり、私たちが治療を受けやすくなるように動いていたことにも驚きです。

医師やクリニック独自の取り組みや努力があるからこそ、医療は日進月歩で進化していくのですが、その陰には学会や協会のサポートがあることを私たちは覚えておいたほうがよさそうです。

以上、AGAヘッドラインニュースでした!

 

 

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