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季節ごとの抜け毛の原因と対策について

髪の毛は抜けるものです
髪の毛は成長を遂げると、自然に抜け、再び新しい髪の毛が生えていきます。
この「抜ける」「生える」が一定のサイクルで延々と続いてくれるのが正常と言える状態です。
抜ける髪の量もほぼ一定です。ところが何かが原因で抜け毛が増えることがあります。

これから、何かが原因の何かを「季節の変わり目」に置き換えて
「季節の変わり目に増える抜け毛毛」の原因と対策を季節別にご紹介していきます。

春の抜け毛の原因と対策

春といえば花粉症ですが、抜け毛が花粉症と関連性があるとよくいわれています。

花粉症というよりアレルギー性疾患と抜け毛が関連していると考えられていて、

花粉症もアレルギー性疾患の一つです。

花粉症というだけでも大変なのに、さらに抜け毛になりやすいというわけですから、本当に春は憂鬱です。

では、なぜ、アレルギー性疾患が抜け毛に結びつくのでしょうか?

体内に花粉のような異物が入ると、花粉を有害物質として認識し、

花粉を体外に排出しようとします。

そのときに鼻水やくしゃみ、さらには痒みなどを伴った炎症が発生します。

これをアレルギー反応と言います。

このアレルギー反応は体表面だけでなく、体の内部、髪の毛を産みだす

毛乳頭周辺にも炎症を発生させてしまいます。

そのため、毛が正常に育たなくなり、抜け毛が多くなるというわけです。

重症の円形脱毛症はアレルギー疾患と言われていますが、

このことからもアレルギー症状を引き起こしやすい人は、髪の毛が抜けやすいということがわかります。

対策として、まずは花粉に触れないこと。そして花粉症を悪化させないことです。

外出する時は花粉が頭につかないように帽子をかぶりましょう。

また、帰ったら、頭についた花粉落とすために頭からシャワーをあびるのもいいでしょう。

皮脂を取り過ぎると痒くなるので、水洗いで十分です。

育毛剤を使用している人は、グリチルリチンなどの抗炎症成分が入った育毛剤がおススメです。

夏の抜け毛の原因と対策

紫外線が皮膚に悪影響を与えてしまうことは、よく知られています。

ということは頭皮も顔の皮膚の延長ですから当然、紫外線はNGということになります。

ましてや、頭皮は真っ先に太陽があたる部位。

紫外線を無防備に浴び続けると、皮膚の下にある真皮にまで届き、細胞にダメージに与えてしまいます

そのため、頭皮のバリア機能が低下、保湿機能が失われ、頭皮が炎症、乾燥してきます。

また、紫外線は毛乳頭周辺にもダメージを与えて、ヘアサイクルを狂わせ、早期脱毛、抜け毛の原因になります。

対策としては、紫外線を浴び過ぎないこと。帽子をかぶって外出するなどの配慮をしましょう。

また、海水浴に行く時は頭皮にも日焼け止めを塗っておくのもいいですね。

その他、育毛に必要な栄養を心がけます。特に重要な栄養素は髪の毛の主成分でもあるたん白質です。

夏は肉体の疲労も高まるため、髪の毛のほうにまで栄養が行き渡りにくくなるため、十分な栄養をとりましょう

秋の抜け毛の原因と対策

秋は抜け毛が増えるとよく言われていますが

はっきりとした原因はまだ、わからず、色々な説が飛び交っています

とはいえ、夏の強い紫外線によってダメージを受けた髪の毛が、

秋になってドッと抜けるのも秋に抜け毛が多いとされる原因の一つのようです。

また、秋は空気が乾燥していて体感的にはとても過ごしやすい季節ですが、

乾燥が大敵な頭皮や髪の毛にとっては少々、厄介な季節かもしれませんね。

髪の毛が乾燥してくると、外部の刺激や摩擦から髪の毛を守ってくれるキューティクルが剥がれやすくなります。

キューティクルは一度、剥がれると、その髪の毛にキューティクルが作られることはありません。

抜けるまでキューティクルのない状態が続くことになります。

キューティクルと薄毛や抜け毛の相関性は国立遺伝学研究所などで発表されました

キューティクル層にSox21転写因子という遺伝子が存在しています。

この遺伝子は、髪の毛の主成分であるケラチンを減らさないようにする働きがあります。

そのため、キューティクルが剥がれることでSox21転写因子は消滅して、

ケラチンが急激に減少、抜け毛が増えるという発表でした

従って、対策としては、まずは髪の毛が乾燥しないように保湿ケアに取り組むことです

髪の毛だけでなく、頭皮の乾燥も皮膚のバリア機能低下をもたらすため、

外部からの有害菌や有害物質が侵入しやすくなります。

頭皮下には毛を作るために必要な細胞がたくさんあり、侵入してきた菌などが細胞にダメージを与え、

結果、抜け毛につながってしまいます。

また、髪の毛の抜け毛を減らすことができたら、頭皮の露出度も減り、頭皮乾燥を防ぐことができます

キューティクルが剥がれないようにするには極力、髪の毛の摩擦を避け、保湿ケアに勤しむことです。

また、濡れていると、キューティクルが開き、剥がれやすくなってしまうので、シャンプーした後はドライヤーなどで素早く乾かしましょう。

冬の抜け毛の原因と対策

冬は寒い!そのため、全身の血管が縮んで血流が悪くなること間違いなしですが、

この血行不良もまた、抜け毛を増やす原因になります

髪の毛を作る毛母細胞、毛乳頭周辺は無数の血管が通っています。

毛母細胞は分裂を繰り返してどんどん、髪の毛を作っていくわけですが、

このエネルギーとなる栄養物質はどうやって毛母細胞まで運ばれてくるのでしょうか?

実は、毛母細胞の周りにある血管がその役割を果たしています。

血管を介して毛乳頭に運ばれてきた栄養物質を毛母細胞が受け取り、

それをエネルギー源にして髪の毛を作り、増やしていきます。

ここで非常に重要な働きをするのが、血管です。

血管の内腔がしっかり開くほど、栄養物質もたくさん運ばれますが、

寒くて血管が縮んでしまっていては通りにくくて栄養物質も十分に運ばれることができません。

そのため、栄養不足になった毛母細胞は分裂を繰り返す力を失い、

髪の毛が抜けても髪の毛はできてこないため、薄毛に。

その髪の毛も栄養不足ですから、抜けやすいという悪循環に陥ってしまいます。

対策としては、とにかく血管の内腔をしっかりと開かせることです。

つまり、血行を良くすることで、毛母細胞にどんどん栄養物質を送ってやればいいわけです。

血行を良くするには色々な方法があります。

・頭や体を過度の冷えから守る

・血流を良くするための頭や体のマッサアージ

・冬場は特に血行を良くする食事を心がける

・動脈硬化をおこしやすい高血圧などの生活習慣病の予防

・適度な運動で血行改善 

頭皮環境の対策を!

日本には四季があります。その季節特有の風情を楽しめる一方で、

体のほうはそれぞれの季節に合わせていかなくてはいけないので

季節の変わり目になると、体調が狂いがちです。

それは頭皮環境も同じです。季節ごとの温度や湿度などに合わせた対策をしなければ、

抜け毛、薄毛を誘発することになります。

こちらでご紹介させていただいた対策でその季節の風情を楽しみながら、

快適にのりきっていただければ本望です。

以上、AGAヘッドラインニュースでした!

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