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フケについてのお話

フケやかゆみで日々悩んでいる方は意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか?
なかなか自分の目で確認できないこともあり、何もしていないという人も多いのではないかと思います。
しかし放っておくと、抜け毛や薄毛に繋がってしまう可能性があります。

今回はフケについてお話しいたします。

少量のフケは頭皮が新陳代謝をおこなう過程で発生する、ごく当たり前の現象です。
しかし、多くのフケが上着に付着したり、髪に少し触れただけでフケが大量に落ちるようなら要注意です。

そのような状態は、頭皮に何らかのトラブルが起きている可能性があります。またフケが少量であっても、頭皮に強いかゆみを感じる場合は、やはりトラブルに見舞われていると考えられます。

さらにそのトラブルが悪化すると、薄毛や抜け毛を招く恐れもあります。

しかしフケやかゆみを伴うトラブルの多くは、頭皮環境を整えることである程度改善が期待できます。

【2種類のフケについて】

・乾性フケ
上着の肩や首元に付着した細かいフケ。主に頭皮が乾燥することで起こります。

・脂性フケ
髪の隙間にこびりつく、ベタっとした白い塊のような見た目のフケ。頭皮の皮脂が過剰に分泌されることが要因と考えられます。

『乾性フケ』と『脂性フケ』は明らかに見た目が違うため、フケのタイプを見分けるのはそう難しくはありません。
また、原因が異なれば、予防や改善の方法も変わってきます。

【乾性フケの改善・予防方法】

乾性フケを防ぐためには、頭皮をいかにして乾燥から守るかが重要です。以下のポイントを参考に、改善・予防を心がけましょう。

・外出時は、帽子や日傘を使用して紫外線を避ける
・コラーゲン、ビタミンB6を食事で摂取する(サプリメントでも有効)
・皮脂を落としすぎないよう、シャンプーの回数や洗い方に注意する
・頭皮を念入りに保湿する
・十分な睡眠をとる
頭皮の保湿方法としては、ホホバオイル、馬油、椿油、あんず油などのオイルを直接塗布することも有効です。ご自身の体質に合った方法で保湿をおこないましょう。

【脂性フケの改善・予防方法】

脂性フケの改善・予防については、食生活の見直しとシャンプーを使った頭皮ケアの2つのポイントに絞って考えましょう。まず脂っぽい食事はなるべく控えてください
バターやラード、ショートニング、脂身の多い肉類などを控えると、皮脂分泌の抑制につながります。
反対にチーズや緑黄色野菜、レバー、大豆などは積極的に摂取することで頭皮環境の改善が期待できます。
特に大豆には大豆イソフラボンやビタミンB6など、有効な成分が多く含まれているのでおすすめです

過度なシャンプーはNGですが、皮脂の残りすぎもよくありません。
少なくとも、1日1回はきちんとシャンプーをしましょう。使用するシャンプーは、洗浄力がやさしいアミノ酸系シャンプーがおすすめです。
また、脂漏性皮膚炎を発症している場合は、抗菌・殺菌作用を持った薬用シャンプーが効果的です。
市販の商品でも効果は期待できますが、かゆみがひどいようなら「ケトコナゾール配合シャンプー」も選択肢のひとつです。ただし、このシャンプーは国内で市販されていないので、薄毛治療専門のクリニックや皮膚科で処方してもらう必要があります。

フケが大量に発生している状態は、頭皮環境が悪化しているといえます。
その状態を放置すれば、育毛に悪影響を及ぼす可能性もあるでしょう。
普段からフケを予防することが第一ですが、もしすでにフケが発症しているようなら、早めに改善を試みることが重要です。生活習慣やシャンプーの見直しはもちろん、場合によっては薄毛専門クリニックや皮膚科で治療を受けることも有効な選択肢のひとつです。
薄毛や抜け毛が起こる前に、正しいフケ対策を実践しましょう!

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