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雨の日と髪の毛、酸性雨は大丈夫?雨に濡れるとハゲる根拠

私たちが住んでいる日本は、亜寒帯湿潤気候である北海道の大部分、亜熱帯湿潤気候である沖縄県を除き、温帯湿潤気候であり、春夏秋冬が移りゆくさまを楽しむことができます。

 

また春から夏へと季節が変わる間に梅雨となり、夏から秋へと季節が変わる間に秋雨が降ります。

 

日本は雨というかたちで天から水の恵みをいただいているといえば聞こえはいいのですが、雨はときに私たちの生活に牙をむくのです。

 

雷雨、大雨、豪雨、台風と傘をさしていてもびしょ濡れになり、仕事や学校で外に出ていることが多い私たちは、家にいるときとはちがい、タオルで拭き取るくらいのことしかできません。

 

雨に濡れても、実際、

 

・痛くない

・かゆくない

・何も起こらない

 

ため、平気と思っている方も多いと思いますが、雨は髪にとって大敵です。

 

まずは雨について、その基本知識をお伝えしていきます。

雨のメカニズム、気圧や湿度は?

 

第196回国会に提出された平成29年度水循環施策によると、日本の年平均降水量は約1720mmと、世界の年平均降水量である約1070mmと比べ、約1.6倍となっています。

 

世界のなかで日本はそれだけ、降水量の多い国だというのがわかります。

 

雨はなぜ降るかといえば、水の循環を繰り返しているからといえ、そのメカニズムは次のとおりです。

 

まず太陽の日差しが照りつけ、その熱が海や川、地面を温め、水温などを上昇させます。

 

次に温められた海や川、地面などの水分が、水蒸気になり、上空へと昇っていきます。

 

そして上空に、どんどん水分がたまっていき、重たくなってくると、今度は雨として地上に降り注ぐのです。

 

(上空は気温が低く、水蒸気は冷やされ氷粒に変化、次第に大きくなるにつれ重くなり落下していくのですが、地上に落ちる過程で、周囲の気温も上がり、氷はとけ水になり、私たちは雨に濡れます)

 

こうして雨は再び川や海、地面に降り注がれ、海や川、地面の水分として地上に戻ってくるのです。

 

この一連の流れを「水の循環」としています。

 

雨はもちろん雲から降り注ぎ、雲は上昇気流がある場所に発生し、大きな雲のかたまりが集まるところを低気圧(周りと比べ気圧が低い空気の渦)と呼ぶと学校で習ったことがありますよね?

 

つまり雨が降るときは、気圧は低く、これも普段の生活で気がついていることと思うのですが、湿度は高くなります。

雨の日の髪の毛、影響は?

 

雨の日は、湿度が高く、それだけでも頭皮や髪の毛のなかは湿りやすいといえます。

 

また傘も持ち歩いていない状態で急に、激しい雨が降り出すと、たちまち頭部は濡れ、髪の毛は水が滴るくらいの状態になります。

 

ここで心配なことは日本では酸性雨が降っているということです。

 

私たちが暮らしているこの世界のどこかで実は、化石燃料を燃やしたりすることがあり、また火山の活動によっても二酸化硫黄(SO₂)や窒素酸化物(NOx)が放出されています。

 

これらのガスが空気中で光など化学反応(変化)を起こし、硫酸、硝酸に変化し、空から降り注ぐ雨水に溶け込むことで、酸性雨となるのです。

 

石像を溶かし、銅像が錆びることもありますので、そんな酸性雨が髪に影響を及ぼさないとは考えられません。

 

実際はどうなのでしょうか、酸性雨について調べてみました。

 

気象庁ホームページには、“河川や湖、土壌、植物などの環境に影響を及ぼす場合があり”という記載がありました。

 

しかしどこにも頭部、髪の毛はもとより人体への影響に触れられてはいませんでした。

 

ただよく調べてみると、国立環境研究所・地球環境研究センターのホームページには1973〜75年に、関東地方で強い酸性雨が降り、多くの人が目の痛みなどを訴えたという記載がありました。

 

しかしここでも髪の毛や頭皮に影響があった旨の記載は見つかりませんでした。

 

考えてみると酸性泉という温泉がありますし、弱酸性ボディソープなども普通に販売、使われていますし、健康な髪の毛は弱酸性でした。

 

今のところ、酸性雨による髪の毛、頭皮の影響について、そんなに心配する必要はないのではないでしょうか。

 

しかし雨に濡れ、その状態のまま放置することで、ハゲやすくなるというのは本当です。

雨で髪が濡れたらハゲる、根拠は?

 

AGAヘッドラインでは、シャンプー、洗髪後、濡れたまま放置してしまうのはよくないとお伝えしてきました。

 

水分はキューティクルを開き剥がれやすくするほか、頭皮の常在菌を繁殖させやすくします。

常在菌が繁殖すればもちろん、かゆみが発生し、頭皮は炎症を起こし、薄毛につながってし

まうのです。

 

水分で頭皮を冷やすのも、あまり褒められたことではありません。

 

雨で髪の毛が濡れたときは、とにかく早めに乾かす必要があり、雨の日は髪を濡らさないという心構え・対策も必要ということでしょう。

髪の毛を守る雨の日の心構え3つ

 

1.傘をかならず持ち歩く

 

天気予報を見て雨が降ると報じられていても、玄関先で晴れ間が見えていて、雲が少なかったら傘を持って出ない人は多いのでは?

 

折りたたみ傘でもいいので、かならずカバンやバッグに入れておき、備えましょう。

2.タオル2枚を持ち歩く

 

荷物としてはかさばるかもしれませんが、外出時はドライヤーを持ち歩くのは現実的ではありませんので、ならばしっかりとタオルドライできるように準備しておくしかありません。

 

1枚だけでは追いつかないはずですので、二度拭きできるよう最低2枚は持ち歩きましょう。

3.スーパー銭湯やネットカフェなどを活用する

 

今はシャワー完備のネットカフェもありますので、近くにあり、時間もあればですが、薄毛・ハゲの進行が気になる方はぜひ、活用すべきです。

 

ところで最近、雨の日、海水浴、プールで髪を濡れたまま放置し、家まで帰ったという方、AGA専門のクリニックで、頭皮の炎症の有無などを確認されてみられませんか?

 

以上、AGAヘッドラインニュースでした!

 

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