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抜け毛を増やさない正しいシャンプーとドライヤーの方法

毎日シャンプーをして髪の毛や
頭皮を清潔にしていても抜け毛が
気になることはありませんか? 

日々の生活の中には育毛効果が期待できる
改善ポイントがありますが、シャンプーや
ドライヤーの使用時にもポイントがあります。
今回は、抜け毛を増やさない正しい
シャンプーとドライヤーの方法をご紹介します。

【自然な抜け毛と、原因がある抜け毛】

髪の毛が抜ける原因としては、髪が
生え変わる仕組みによって自然に抜けるものと、
外からの刺激や生活習慣、脱毛症などに
関連して抜けるものが考えられます。
人の髪は、おおよそ2〜6年で自然に抜け落ち、
新たな髪が生えてくる構造になっています。
この仕組みを、ヘアサイクル(毛周期)といいます。

ヘアサイクルは、髪が生まれ成長する「成長期」
成長が止まる「退行期」
新しい髪が生える準備をする「休止期」
の3段階に分けることができます。
休止期をむかえた髪は、次の成長期に生えてきた
新しい髪に押し出されるようにして抜け落ちます。
こうしてヘアサイクルは繰り返されていくのです。
つまり体になんの異常もなければ、シャンプー時や
就寝時に抜け落ちている数十本程度の髪は、
休止期をむかえた自然な抜け毛と考えることができるでしょう。

しかし、抜け毛の量が増えたり、特定の
箇所だけ薄くなっていく状態が進行するようなら、
AGA(男性型脱毛症)や円形脱毛症を
はじめとした病気や、生活習慣の乱れが影響を
与えている可能性があります。
そしてその要因の一つに、普段使っている
シャンプーの種類や誤った洗い方の可能性があるのです。

【間違ったシャンプーと髪の乾かし方】

毎日の頭髪ケアには欠かせないシャンプーとドライヤー。
しかし誤った方法をつづけてしまうと、
反対に髪や頭皮にダメージが蓄積
してしまう可能性があります。シャンプーの
方法やシャンプー後の行動など、もしかすると
良くないことをしているかもしれません。
下の項目をみて、セルフチェックしてみましょう。

1.シャンプー前は特になにもしない
2. シャンプーするときに髪の毛は濡らさない
3. 熱めのお湯でシャンプーするのが気持ちいい
4. 頭皮は爪で掻きながらゴシゴシ洗っている
5. トリートメントは髪の毛の根元までしっかりつけている
6. トリートメント成分を浸透させたいから軽くすすぐ程度にしている
7. シャンプー後は、タオルでゴシゴシと拭いている
8. 髪の毛を乾かさずに濡れたまま寝ることが多い

該当する項目が多い人ほど、髪や頭皮に
ダメージを与えている可能性があります。
これを機に、今までのシャンプーの方法や
髪の乾かし方を見直してみてはいかがでしょうか。
それだけでも、抜け毛予防に期待できます。

【シャンプー前にやるべきこと】

抜け毛を抑えるシャンプーの方法には、
髪を洗う前にもやることがあります。
セルフチェックで1〜2に当てはまる方は要チェックです。

  • しっかりと湯船につかる
    体を温めることで毛穴が開き、
    奥の皮脂や汚れが落ちやすくなります。
  • 髪を濡らす前にブラッシングする
    髪に付着した皮脂やホコリ、整髪料などを
    落とす効果があります。また汚れを一度浮かす
    ことで、この後の工程で汚れが落ちやすくなります。
  • 入念に予洗い
    シャンプー前に、ぬるめのお湯で
    しっかり予洗いしましょう。実はお湯だけでも、
    髪や頭皮の汚れは7割前後が落ちるといわれています。
    この段階で汚れを落としておくことで
    使用するシャンプー液の量が少なくすみ、
    シャンプーに含まれる洗浄剤の
    刺激を抑えることができます。

少し手間に感じるかもしれませんが、
これらの工程は頭皮や髪の負担を
少なくする効果が期待できます。
こういったことの積み重ねが
育毛につながり、抜け毛予防となるのです。

【抜け毛を増やさない髪の洗い方】

ここからは、シャンプーの正しい方法をご紹介します。
一回に使う量や、洗うコツなどをみていきましょう。

  • 少しの量で泡立てる
    ブラッシングと予洗いを済ませたら、
    10円玉くらいの量のシャンプーを手にとり、
    少しのお湯を馴染ませて十分に泡立てましょう。
    汚れを落としやすくすることはもちろん、
    髪や頭皮に与える刺激を抑えるためにも、
    しっかりと泡立ててから髪につけることは重要です。
  • 下から上へマッサージするように洗う
    洗う順番は、血行に沿って下から上が基本です。
    襟足、後頭部、耳の後ろときて、その後にもみあげ、
    側頭部を洗ったら、最後は頭頂部と前頭部です。
    洗うときはゴシゴシとこするのではなく、
    指の腹を使ってやさしくマッサージ
    するようにしましょう。そうすることで
    頭皮や髪を傷つけることも少なく
    なるうえに、血行促進効果も期待できます。
  • すすぎ残しがないようにしっかりと洗い流す
    しっかりと洗ったら、あとはシャンプーを
    洗い流すだけです。シャンプー液が頭皮に
    残っていると雑菌の繁殖や炎症につながる
    恐れがあるため、すすぎ残しがないよう
    丁寧に洗い流しましょう。
  • トリートメントは根元より上に付ける
    トリートメントやコンディショナーは、
    傷んだ髪の毛のダメージを補ったり
    コーティングしたりする役割を担っています。
    そのため根元につけてもあまり意味がない
    ばかりか、すすぎ残しの原因にもなるため
    根元より上につけるようにしましょう。
    またコンディショナーの場合は、
    トリートメントのように髪の毛に浸透
    させるものではないため、
    つけたらスグに洗い流しましょう。

【頭皮マッサージで育毛促進】

さらに育毛効果を高めたいという方は、
お風呂上がりの頭皮マッサージを
習慣化してみてはいかがでしょうか。
マッサージの方法はとっても簡単で、
頭皮全体を指の腹でやさしく揉みほぐす
ようにおこなうだけでOKです。
頭皮の血行を促進することは育毛効果が
期待できますので、気軽に実践してみましょう。

髪も他の細胞と同じく栄養素や酸素を
吸収して成長するので、それらを運ぶ血液
の流れが悪くては成長に悪影響を
及ぼす可能性があります。

お風呂上がりは体が温まり血液が
流れやすい状態なので、マッサージには
絶好のタイミングといえますね。

ー まとめ ー

薄毛や抜け毛は原因が多岐にわたるため、
シャンプーの方法を見直しても
劇的に改善されないかもしれません。

しかし、こういった生活習慣の改善を
積み重ねることが、結果として育毛を
促して抜け毛予防につながるのです。
シャンプー以外にも、食事や睡眠、
運動など見直すべき生活習慣は多くあります。
不摂生だと感じる習慣があれば、
徐々にでも改善できるよう努めましょう。

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