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リニア中央新幹線

近未来を描いたアニメや映画に登場する、空を自由自在に飛ぶ乗り物…

明らかに飛行機とは違うその飛行体はどのような技術で、どのような科学の力を応用し生み出されたものなのでしょうか。

今確実に、近い将来

・新幹線よりも速く
・飛行機よりも安全

だといえそうな夢の飛行体「超高速リニアモーターカー」で国内を移動する日が、あと数年のところまできています。

そこで今回は

・そもそもリニアとは?
・リニア中央新幹線の概要
・なぜリニアに?
・移動を劇的に変える

という4つのポイントに分け、リニアおよびリニア中央新幹線についてご紹介していきます。

そもそもリニアとは?

リニアモーターカーは前述したように、飛行体というのは大げさですが浮いて、ある程度のスピードを出して、走行することが可能です。

なぜリニアモーターカーは浮かび上がることができるのか、その仕組みを説明いたします。

理科の授業などで習った磁石のN極とS極を思い出していただきたいのですが、対極どうしはくっつき、同極どうしは反発し合うのです。

まずリニアモーターカーは、この磁石の反発力を利用して浮きます。

次にリニアモーターカーは、

・推進の原理
・浮上の原理
・案内の原理

という3つの原理が作用し、浮上・前進が可能となっています。

次章で後述しますが中央リニア新幹線は「超電導磁気浮上方式」で走行するのです。

超電導は山梨県立リニア見学センターのホームページによると“ある金属物質が一定温度以下になると、電気抵抗がゼロになる現象”をいいます。

この超電導が発生した状態でコイルに電流を流すと強力な磁界を生みます。

超電導磁石を搭載したリニアモーターカーは、ガイドウェイ(線路のようなもの)に付けられた地上コイルとの反発で10センチほど浮き前進していくのです。

くわしくは山梨県立リニア見学センターのホームページでご確認ください。

リニア中央新幹線の概要

国土交通省の資料を基にリニア中央新幹線の概要を説明いたします。

建設予定区間

建設区間は東京都~大阪市で、東京都から神奈川県、山梨県、長野県、岐阜県、愛知県、奈良県そして大阪府を通過するルートが予定されています。

設置予定駅(東京~名古屋)

今のところわかっているのが、

・品川駅
・神奈川県駅(相模原市 仮称)
・山梨県駅(甲府市 仮称)
・長野県駅(飯田市 仮称)
・岐阜県駅(中津川市 仮称)
・名古屋駅

です。

ちなみにですが品川駅から名古屋駅の区間では、甲府市、赤石山脈(南アルプス)中南部を経過、名古屋駅~大阪市の区間では奈良市付近を経過することを想定しています。

走行方式

先に説明したとおり超電導磁気浮上方式です。

最高設計速度

時速505キロメートルとなっています。

それに対し新幹線の最高速度は、

・東海道新幹線開業時は210キロ
・1992年の「のぞみ」で270キロ
・山陽新幹線「N700系」が300キロ
・東北新幹線「E5系」が320キロ

となっています。

このようにリニアモーターカーがいかに速いかが、わかりますよね?

もちろん速いからリニア中央新幹線の建設に着手したといえますが、それ以外に何か理由などがあるのかも調べてみました。

なぜリニアを新設?

JR東海によると導入理由に、

・東海道新幹線の将来的な経年劣化

・大規模災害に対する抜本的な備え

というものがあるようです。

今や日本列島を張り巡らした大動脈といえる新幹線…

なかでも東海道新幹線は日本で最初に開通した路線で、実は開業から50年以上が経過しており、保守点検を行ってきていたとしても経年劣化は防ぎようがありません

また日本列島を大きく揺るがすような大震災が起こったときに大動脈が2つあれば、たとえどちらかが一時不通になったとしても、どちらかが問題なく運行できていれば災害リスクを軽減できます。

その役割をリニア中央新幹線に担わせたいという思惑もあるようです。

またリニア中央新幹線の開通に伴い新しく設置された駅が地域経済を活性化させる可能性も秘めています。

リニア中央新幹線がその周辺地域にヒト、カネ、モノの流れを生み、人口流入、自治体収益増加、新たな事業や雇用の創出も期待できます。

移動を劇的に変えるリニア

リニア中央新幹線が完成すると東京~名古屋間を40分東京~大阪間を67分ほどで行けるようになりそうです。

つまり日本三大都市圏のビジネスマンらが、短時間で往来し通勤、商談に向かうことできるのです。

ただしビジネスホテルで一人ゆっくりと泊まって、美味しい食事をしてリフレッシュしようと考えている出張好きのビジネスマンにとっては、その機会は残念ながらグンと減ることになります。

しかし普段忙しくて旅行になかなか行けなかったという方には、いいニュースなのかもしれません。

朝早くリニア中央新幹線に乗って目的地に向かい、午前中、午後、夕方とたくさんの観光名所を散策して夜、郷土料理に舌鼓を打って最終に乗って帰ることも不可能ではなくなります。

ただJR東海が想定している開業時期は、品川~名古屋間は2027年ですが、東京~大阪間は2045年ですので、近い将来ではなく少しだけ遠い未来のお話です。

完成はまだまだ先ですが、リニア中央新幹線は、私たちにどのような影響を与え、どのような近未来を見せてくれるのでしょうか、本当に楽しみなところです。

以上、AGAヘッドラインニュースでした!

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